
nuunuu 一柳
ハンドメイドで編み針ケースを作る中で、試作に何時間も費やしてきました。
生地を変え、縫い方を工夫し、細かな部分も納得がいくまで調整。
でも気づけば9月。そろそろ“完成”に向かっていかないと…ですね。
形が決まってからが本番?
編み針ケースは、形が決まってからが意外と大変。
仕立て方ひとつで、仕上がりの印象がガラリと変わるんです。
見た目だけの違いかもしれない。
使い勝手に影響がないなら、これは自己満足の世界かも?
でも、その“こだわり”が大切だったりもするんですよね。
作りやすさ=価格にもつながる
仕立て方や手順を工夫することで、
作業時間が短縮される=価格にも反映できるというのは重要なポイント。
「できるだけスムーズに、シンプルに組み立てられる方法はないか」
そんなことを考えながら、ひとつずつ見直しています。
試作のコストは…楽しい悩み
試作には時間も材料費もかかります。
「これはコストかけすぎかも…」と思う瞬間もありますが、
考えている時間が何より楽しい。
工夫して、試して、気づいて、また変えて。
でもね、そろそろね。
もう9月。
夏が過ぎて季節が少しずつ動いていくのを感じています。
私もそろそろ試作から「製品化」へとシフトしていく時期かもしれません。
「ほどほどに、楽しみながら」
そんな気持ちで、進めていきたいと思います。