服を作る暮らし。

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nuunuu 一柳
nuunuu 一柳

毎日の家事のように、あたりまえに服を作る日々。
クローゼットを見直し、今の自分に必要な一着を作って、その日から着る。

そんな日常が心地いいのです。

服作りが家事のひとつになった

服作りが、いつの間にか家事の一部になっていました。
料理を作ったり、洗濯をしたり、服を作ったり。
特別なことではなく、暮らしの流れの中に自然と溶け込んでいます。

着ない服は手放して、今の自分に合うものを

季節が変わるたびに、今年一度も着なかった服を処分しています。
「また着るかも」と思って残しても、結局出番は来ないから。

クローゼットや引き出しがすっきりしてから、今の気分に合った服を具体的に想像します。
そして作って、その日から着る。これが私の服作りのサイクルです。

型紙があれば、あとは生地を選ぶだけ


自分の好みはもう定まってきました。
サイズの合った型紙も手元にあるので、あとはイメージに合う生地を見つけるだけ。

お店で服を買うのは、もう億劫になってしまって。
このやり方が私にとって自然な選択になっていきました。

30代から始めた服作り

服作りを始めたのは、30歳を過ぎてから。
最初は試行錯誤の連続でしたが、習得して本当に良かったと思っています。

暮らしの中に、自分で作る喜びがあること。
それが今、とても心地よく感じられています。