商品写真。

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nuunuu一柳
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2月10日分のPATAPATA紹介。販売準備をしながら、商品写真についての悩みや課題を綴っています。「写真より実物がよかった」というお声に励まされつつ、試行錯誤中です。

2月10日金曜日のPATAPATA

2月1日から、編み針ケース「PATAPATA」の新作を、月曜から金曜まで毎日ひとつずつ紹介して、金曜日の21時に5点まとめて販売開始するというスタイルをお試し中です。

少し間が空いてしまいましたが、2月10日(金)分はこちらの編み針ケースです。
minneでは、2月10日(金)21時まで展示中となっています。

現在は販売していません。

写真がむずかしい

さて、商品写真の話です。
実は毎回苦労しています。定まらないのです。

撮影場所も時間もバラバラ。作業場のあちこちで、いろんな時間帯にスマホで撮影しています。
撮った後は、切り取って、光や色を調整して、必要に応じてCanvaで文字を入れたり加工したり。


商品が暴れているように見える…

Instagramの投稿一覧を眺めていると、なんだか商品が「暴れて」見えるのです。
つまり、写真のトーンや構図が統一されていなくて、全体がちぐはぐな印象。

迷走してるなぁと、自分でも思います。


目指したい写真の世界

素敵だなと思うお店の写真をたくさん見て、少しずつ感覚を磨いていきたいです。
きっと余白の取り方や、光の使い方がカギなのだと思います。
そして、もっと丁寧に。きちんと向き合って撮らないと。

やり方しだいで、私のスマホでももう少し良い写真が撮れるはず


写真より実物がいい、という言葉に励まされて

「写真より実物の方がよかったです」
そんなレビューやメッセージを、何度もいただいています。

もちろん嬉しいのですが、同時に写真ではきちんと魅力を伝えきれていないということ。
これは大きな課題。がんばらなくては、と思っています。