soldoutのないお店を目指して。作業の見直しとプロジェクトバッグのこと

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nuunuu一柳
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お客様がウキウキしながらお店を見に来てくださった時、soldoutばかりじゃガッカリですよね。私自身もそんな経験があるので、「なるべくsoldoutのない店」を目指して、11月からいろいろ見直しました。

soldoutの表示にガッカリしたこと、ありませんか?

唐突ですが、なるべくsoldoutのないお店にしたいと思っています。

ウキウキしながらお店を見に行って、soldoutの表示がずらっと並んでいたらションボリしますよね。
「人気があるんだろうな」「仕方ないな」と思いつつ、やっぱり残念で。


soldoutは努力不足の証拠(自分にとっては)

nuunuu nagaraは有名な人気店ではありません。

だからこそ、soldoutになっている状態は「人気だから仕方ない」ではなくて、お店(つまり私)の努力不足なのだと思っています。
だって、すぐに作って補充すればいいだけのことですから。


11月からやり方を見直しました

そんなわけで、11月は作業のやり方を大きく見直しました。

特に大きかったのが、素材のままストックしていたのを、部品の状態にしてからカラー別に保管するという方法に変えたこと。

これだけで作業の効率がかなりアップ!
soldoutになっても、翌週くらいには補充できる体制が整ってきました。

もっと早くこのやり方にしておけば良かったのですが……なかなか気づけないものですね。


プロジェクトバッグは基本的に再販なしです

ちなみに、この話は主に編み針ケースについて。

プロジェクトバッグに関しては、基本的に在庫限りで再販はありません。
soldoutになったものは、そのままショップから非表示にしています。


12月はプロジェクトバッグ祭り!

そんな中、12月はプロジェクトバッグをたくさん出していく予定です。

今まさに、モリモリ製作中!

材料がたくさんあるので、無駄が出ないように工夫しながら、でもなるべく自由に、楽しみながら作っています。

基本の形は「バケツ型」。
でも、細かい部分は臨機応変にアレンジしています。


今日のまとめ

soldoutのない店を目指して、
作業の見直しをして、作業場の整備もして、
少しずつ、でも確実に前進中です。