糸調子の迷路から抜け出した日。ミシンと向き合うための学び

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nuunuu一柳
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糸調子が合わずに悩んでいた日々。でも、ミシン修理屋さんの動画で「理屈」を知り、迷路から抜け出せました。もう怖くない!手応えのある1日でした。

糸調子の迷路にハマっていました

しばらくの間、糸調子が合わずに本当に苦戦していました。
何度調整しても思うようにならず、心が折れかけていました。

でもついに……抜け出せました!

ミシン修理屋さんのYouTube動画が大きな助けに

ヒントになったのは、ミシン修理屋さんのYouTube動画でした。
最初は「このダイヤルを何番に」など、具体的な操作方法を探していたのですが、実は大切だったのは「糸調子の考え方」そのものだったのです。

理屈を知ることで、ようやく糸調子の迷路から脱出できました。

糸調子の基本に立ち返る

まずは下糸をきちんと整える。
そしてそれに合わせて上糸を調整していく。

厚地を縫う場合は、思った以上に糸調子をキツめにしないといけないことも学びました。

上糸については、糸を手で引き出してみて、糸取りバネがちゃんと効いているかを確認するようになりました。

小さな段差でも油断しない

さらに重要なのが押さえのバランス
ちょっとした段差でも、均等に力がかかるように補助を入れてあげること。これ、いつも意識していこうと思います。

「なんでこんなにうまくいかないんだろう」と悩んでいたけれど、逃げ出さなくて本当によかったです。

今後に活かせる自信がついた

今回の経験で、「もしまた糸調子が狂っても、今度は自分でなんとかできそう」と思えるようになりました。

もちろん、それでもどうしようもないときは、**迷わずミシン修理屋さんへ!**ですね。

そして今日は、やっと目標の枚数を縫い終えることができました

抜け出せたー!!