
帆布用ミシン針やチャコペン、糸通しなど、ハンドメイド作業を支える新しい道具が届きました。本格始動に向けて、少しずつ環境を整えています。
今日届いた備品たち
これは今日届いた備品です。
新しい道具が届くと、それだけで気持ちが引き締まります。
頼れる消耗品、ミシン針
ミシン針は消耗品なので頻繁に交換しています。
最近は帆布を縫うことが多く、特にミシン針の減りが早いように感じます。
帆布は縫い直しが難しいので、重なる部分を縫う時は毎回ドキドキ。
調子が悪くなる前に針を変えておかないと、こちらの心臓に悪いです。
作業効率アップのためのチャコペンとピンセット
消えるチャコペンも購入しました。
今まではあまり使っていませんでしたが、作業のスピードアップのために導入。
どこを縫うかを目で見てすぐ判断できれば、手を止める時間が減ってミスも防げそうです。
ピンセットは、ミシンで縫うときに布を押さえるためのもの。
これまでは目打ちで対応してきましたが、「掴める」ことの強みを期待して、今回初導入。
慣れないかもしれませんが、挑戦してみます。
ひもやタグに便利な、ほつれ止め
「ピケ」も買いました。
編み針ケースのひもの端を切りっぱなしで使いたいため、ほつれ止めとして使う予定です。
nuunuu nagaraのタグの端にも使えるかもしれません。
糸通しで老眼に優しく
左端にチラッと写っている白い棒は、ミシンの糸通しです。
老眼が進んできた今、糸通しは悩みのタネでした。時には10分もかかってしまうことも。
この小さなプラスチック棒が、そんな悩みを解消してくれるかもと期待を込めて導入。
800円ほどしましたが、それだけの価値があるはず。
道具を整えて、スタートの準備を
道具って本当に大事。
本格的に走り出す前に、少しずつでも試して取り入れて、作業環境を整えていきたいです。