
nuunuu 一柳
nunocoto fabricの「必要な分だけプリントする」生地を使って、廃棄を出さない編み針ケース作り。素材選びから制作姿勢まで、大切に継いでいきたい思いを綴ります。
これは、nunocoto fabricさんのプリント生地です。
並べてみるととても賑やか。一つ一つの柄がただのプリントではなく、まるでイラストのように魅力的です。
必要な分だけプリントされる生地
nunocoto fabricさんでは、すべての生地を注文ごとにプリントし、在庫を持たずに廃棄を出さない取り組みをされています。
「nunocoto fabricでは、すべての生地を注文ごとに6種類の生地にプリントしており、在庫を持たず、廃棄がでない取り組みを行っています。」
(nunocoto fabricさんサイトより)
型紙も、廃棄を出さないことを意識して
私も編み針ケースを作る際、できるだけ生地を使い切る型紙配置を心がけてきました。
バトンをつないでいく気持ち
nunocoto fabricさんのような生地を使うことで、廃棄削減のバトンを次に繋げられたらいいなと思っています。
小さなことかもしれませんが、ひとつひとつの選択が、サスティナブルな未来への一歩になると信じています。