
nuunuu一柳
子供の頃の遠足をテーマにした不思議な柄の内布を使った編み針ケース。明日27日、BASEにアップ予定です。残念ながら今回もアウトレットですが、丁寧に写真でご紹介します。
次回の編み針ケース、内布の柄は「遠足の思い出」
前回チラッと写真に写っていた内布、実はとても不思議な柄なのです。
ぱっと見は幾何学模様のような抽象的なデザインですが、よく見ると「山」「川」「雨」など、
子供の頃の遠足で見た景色が描かれているそう。
なんだか懐かしくて、少し優しい気持ちになります。
手描きの風合いにあたたかさを感じる
デザインは手描きのラインに、絵の具で色を塗ったような雰囲気。
幾何学模様のような「無機質さ」ではなく、どこか人の手の温かさを感じさせる模様になっています。
これは私の勝手な解釈ですが、線のかすれや塗りムラがあることで、見ている人の記憶や感情に優しく触れるような印象を受けます。
明日、BASEにアップします
こちらの編み針ケースも、明日27日にBASEで販売開始予定です。
残念ながら今回もアウトレット。前回の銀灰色ユーカリと同様、ほつれ止めの跡が目立ってしまいました。
今回は生地の色が濃いため、該当部分がよりはっきり確認できます。商品ページにはその箇所がわかる写真も載せておきますね。
反省しかないのですが、こうして経験を積んで、次に生かします!